BIメールニュースNo.143  2012.4.7発行 バックナンバー

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BIメールニュースNo.143  2012.4.7発行

【1】「アクティベーションか、ベーシックインカムか―福祉改革の原理―」

【2】生存権フォーラム京都研究会

【1】「アクティベーションか、ベーシックインカムか―福祉改革の原理―」

1年前のニュースになり恐縮ですが、北海道大学法学研究科附属高等法政教育研究センターが出版しているACADEMIA JURIS BOOKLET 2010 No.30で、「アクティベーションか、ベーシックインカムか―福祉改革の原理―」が紹介されています。

これは、2010年2月26日に東京・ホテルグランドパレスで行われた、国際シンポジウム「アクティベーションか、ベーシックインカムか|持続可能な社会構想へ」をもとにした内容で構成されています。

ヤニク・ヴァンデルホルヒト氏、ヨルゲン・グル・アンデルセン氏の二者による講演を宮本太郎氏がコーディネートする形で行われたシンポジウムです。

2011年02月18日発行 北海道大学大学院法学研究科 附属高等法政教育研究センター編

ちなみに、当会代表白崎と、ヤニック・ヴァンデルボール氏(ルーヴァンカトリック大学教授)とは、1月28日に歓談の機会を持つことができ、有益な意見交換を行いました。

【2】生存権フォーラム京都研究会

生存権フォーラム京都研究会『ベーシックインカムの広がり』

5/6日13時~京都アスニー山科研修室2(地下鉄東西線/JR東海道線「山科駅」下車)

主催:生存権フォーラム

資料代:700円

5/6 (日)生存権フォーラム第4回研究会(@京都)のご案内

http://civilesociety.jugem.jp/?eid=13288

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