参考になります。ビル・トッテン氏のコラム

ビル・トッテン氏は、その講演で次のように主張しています。

(以下のサイト上からの(3)の一部を引用)

このような日本の財政・税体系の問題点の指摘は重要だと考えます。この視点とベーシックインカムの論理が合体する必要性があると思います。(白崎)

「2つ目は、日本政府は増税をすることなく、巨額の負債を返済することができる。私の試算を見てほしい※33。

日本政府の国家債務の78%は、借金を返済するためのものである。日本の国家や国民のために使われているのは政府の債務の22%だけなのである。

さらに、1968年から国民が支払ってきた税金の29%は、政府の借金のために使われた。国家や国民のために使われたのは税金の71%だった。

また、日本政府は民間銀行が作るお金の約89%を毎年借り、そのうち75%を、再び民間銀行へ借金返済として支払っている。

日本政府が巨額の公的債務を積み上げたのは、政府自身がお金を作らずに民間銀行にお金を作ることを許しているからなのである。

ーーーーーーーーーー 以下(略)」

ビル・トッテン氏のコラムのURLは以下のとおりです。

 

講演録

 

私が考えるカジノ経済の弊害(1)~(4)

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188505_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188506_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188507_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188508_629.html

上記講演に対する質問と回答(1)~(4)

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188658_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188742_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188792_629.html

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1188895_629.html

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