山崎農業研究所所報『耕 No.150』に関曠野さん、白崎の寄稿ご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<お知らせ>山崎農業研究所所報『耕 No.150』内容案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
山崎農業研究所所報『耕 No.150』(80頁)の内容を紹介いたします。
ご希望の方には雑誌を頒布いたします。
yamazaki@yamazaki-i.org
までご連絡ください。

目次
《土と太陽と》(巻頭言)
東日本大震災復興に寄せて◎渡邊 博

[第44 回山崎記念農業賞]
選考理由報告◎山崎記念農業賞受賞選考委員会
山崎記念農業賞を受賞して◎上野長一
お祝いの言葉

[特集1:3.11から10 年]
3.11から10年のちの人間と自然について◎山下祐介
原発事故の教訓─我々はどこで間違えたのか◎関 曠野
金融危機2008から震災と原発事故2011、そしてコロナ禍2020へ◎白崎一裕
福島第一原発事故から食と農と地域の10年をふり返る◎中島紀一
放射線災害後の福島の農業─数値が語るこの10 年◎原田直樹
震災10 年目の農の復興の今とその再考◎石井秀樹

〈農村定点観測〉震災からの節目ってなんだろう◎茨城県・鈴木孝夫

[特集2:里山の自然を整える]
昔の暮らしと「大地の再生」視点から里山整備を考える◎大内正伸
持続的な里山保全活動を実践する手賀沼トラスト◎高木 茂
里山保全における市民活動団体の役割について◎佐々木哲美

〈連載〉“生きもの語り”の世界から(20)
『うねゆたかの田んぼの絵本』─作者による個人的な解説"◎宇根 豊

〈自著を語る〉
『水田と前方後円墳─巨大前方後円墳はなぜ突然現れまた
消えていったのか』◎田久保 晃
『『清流水俣川─治水・利水・親水がともにある世界』◎寺田義久

山崎農業研究所顧問・田渕俊雄先生を悼む◎山路永司

〈電子耕を読む〉
嬉しいWFPノーベル平和賞受賞、では日本農業は?◎塩谷哲夫
我が国のジェンダー◎高木 茂

トラックバック :