主催:ブラジル・ベーシックインカムNPO交流プロジェクト
「ブラジルNPOの貧困削減への挑戦:小さな村で始まったベーシックインカム」
ブラジル・ベーシックインカムNPO交流プロジェクトより興味深いイベントの案内が届きましたので、ご紹介いたします。
ブラジル・サンパウロ州で暮らすブルナは数年前まで環境問題のNPOで働いていた。しかし貧困問題の解決なしに環境問題の解決はないと実感。そして…。
ブラジルの小さな農村コミュニティで、自ら出資すると同時に募金をつのってベーシックインカムの給付を始めたNPO「ヘ・シビタス」。創立者ブルナとマルコスが日本にやってくる。
プログラム
-
第一部
「ベーシックインカム、そしてブラジル」:山森亮(同志社大学)
「なぜコミュニティでベーシックインカムの給付を始めたのか?」:ブルーナ・ペレイラ+マルコス・ドスサントス(ヘ・シビタス市民活性化研究所)
通訳:エルナニ・オダ(京都大学大学院文学研究科)
-
音楽演奏 ISSIN
-
質疑応答
-
第二部
ナミビア・ベーシックインカム給付実験訪問団(法政大学岡野内ゼミ)報告
全体討論「ブラジル、ナミビア、日本:ベーシックインカム給付実験からの問い」
詳細情報
-
2010年11月28日(日)13:00~18:00
-
同志社大学今出川校地新町キャンパス臨光館204教室
京都市営地下鉄烏丸線今出川駅2番出口から北西へ徒歩6~8分
-
参加費500円(学生および減免希望者300円)
-
主催:ブラジル・ベーシックインカムNPO交流プロジェクト
-
共催:健康よろずプラザ、NPO法人ドネーションシップわかちあい、ベーシックインカム日本ネットワーク、ベーシックインカムええじゃないか、法政大学岡野内ゼミ、同志社大山森ゼミ
-
後援:立命館大学経済学部
-
連絡先:
-
最新情報