山崎農業研究所所報『耕』の最新号(118号)で、関曠野さんが「グローバリゼーションの終焉――基礎所得保証による国民経済の再生」というタイトルで執筆しています。
見出しは次のとおりです。
■グローバリゼーションの破綻に直撃される日本
■グローバリゼーションとは何か
■資本主義のもつ宿命的な欠陥と矛盾
■貿易による体制矛盾の解決
■アメリカの恐慌を引き延ばした特権としてのドル
■「負債」という商品の輸出
■必要なのは国民経済の自給化と一体性の回復
■未来を拓くライフスタイルの模索を可能にする基礎所得保証
■基礎所得の保証は政府発行の公共通貨で
――問われる「生ける民主主義は何か」
『耕』入手先は、以下のHPからどうぞ。
http://www.yamazaki-i.org/