リンク情報:高橋巖・京都講演会「社会の生命化とベーシックインカム」

第10回 高橋巖講演会「社会の生命化とベーシックインカム」

美学者でルドルフ・シュタイナー研究者である高橋巖氏によるベーシック・インカム講演会が京都で開催されます。

  • 日時:2009年12月6日(日)13:30~16:30

  • 会場:メルパルク京都 5階会議室A(JR京都駅烏丸中央口北東 徒歩3分)

    http://www.mielparque.jp/kyt/kyt01.html

  • 講師:高橋巖

  • 参加費:3,000円

  • 問合先:諫早 tel.0774-33-7052 / 平田 naoki1104001@ybb.ne.jp

    ※ 事前の申し込み不要、当日直接会場へ。

  • 主催:昴・日本人智学協会関西支部

PDF版フライヤー
http://bijp.net/archives/pdf/2009/20091206itbi.pdf

【公開研究会】「子孫にツケを残さない経済とベーシック・インカム」

公開研究会
「子孫にツケを残さない経済とベーシック・インカム」

経済への幅広い知識と慧眼をおもちである在野の経済研究家・土屋芳久さんをお迎えし、日本の経済の未来とベーシック・インカムについて考えます。

  • 日時:11月7日(土)13:30~16:30
  • 会場:オープンフォーラム早稲田
    http://www.forum3.com/01/access.html
  • 講師:土屋芳久(経済研究家)
  • 参加費:500円
  • 主催:ベーシックインカム・実現を探る会
    http://bijp.net/
  • 申込先:フォーラム・スリー
    tel.03-5287-4770 / fax.03-5287-4771
    info@bijp.net
  • PDF版フライヤーはこちら
    [PDF](485KByte)

土屋芳久さんからのメッセージ

日本経済の本来の水準はどれくらいなのか? 子や孫の世代にツケを回さない経済とはどんなものなのか?

私たちは世界や日本の経済についていろいろな勘違いをしていますが、今回は「経済」というものの基本に立ち返り、その先に見えてくる「ベーシック・インカム」を考えてみたいと思います。

講師紹介:土屋芳久(つちやよしひさ)

1949年生まれ。慶応大学経済学部卒。民間企業、都庁を経て、世界数十カ国を働きながら5年間回る。レーガン政権下のアメリカで、世界経済がとんでもない方向に進むことを実感。その後、千葉県九十九里の地で有機農業やさまざまな地域活動にかかわり、皆で楽しく暮らす世界を目指す。

「くらしと教育をつなぐWE」がBI特集!

「くらしと教育をつなぐWE」に山森亮さんのBIについてのインタビュが掲載されています。以下です。

リンク情報:関曠野さん『ベーシックインカムを語る』 IN 町田

「なぜベーシックインカムは実際的で効果的な政策なのか」

*関曠野さんから一言メッセージ

『今は経済のことは難しいと言って済ませられる時代ではありません。できるだけ分かりやすく話すことを心がけたいと思います。』

  • 11月29日(日曜日)
  • 勝楽寺 誕生殿 (地下1階 誕生殿 駐車場はありません)
    東京都町田市原町田3-5-12
    町田駅徒歩・JR町田駅(ミーナ町田側)改札口5分・小田急町田駅13分

    http://shourakuji.com/sisetsu/prayspace.html
  • タイムテーブル
    午後2時        受付
    午後2時30分開演 関さん講演

    午後4時     休憩(10分)
    4時10分     質疑応答

    午後5時     終演予定

*主催者から

●ベーシックインカム(基礎所得保証)のことをご存じですか?

ベーシック・インカムとは、政府が全ての個人に対して毎月、基本の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で支給するという構想。

これは1970年代のヨーロッパで議論がはじまっており、最近、日本でも話題になり盛り上がっています。

ベーシックインカムは、地域経済格差、労働問題、福祉、教育、環境など、複雑な現代の社会問題を包括的に解決する糸口になるのではないかと期待されています。

◇関曠野さんプロフィール

1944 年生まれ。評論家(思想史)共同通信記者を経て、1980 年より在野の思想史研究家として文筆活動に入る。思想史全般の根底的な読み直しから、幅広い分野へ向けてアクチュアルな発言を続けている。著書に『プラトンと資本主義』『ハムレットの方へ』(以上、北斗出版)『野蛮としてのイエ社会』(御茶の水書房)『歴史の学び方について』(窓社)『みんなのための教育改革』(太郎次郎社)『民族とは何か』(講談社現代新書)などがある。また訳書に『奴隷の国家』ヒレア・べロック(太田出版)がある。現在、ルソー論(『ジャン=ジャックのための弁明 ― ルソーと近代世界』)を執筆中。

  • 参加費 一般500円 中学生以下無料
  • 主催  九条・まちだ


※ 準備の都合上、必ず事前申し込みをお願いします。
※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

********申し込みフォーマット***********

◇申し込みアドレスbutterfly@k2.dion.ne.jp

 

◇件名 『11月29日関さん講演会申し込み』

お名前(                  )

ご住所(                  )

電話&FAX(               )

ご職業など(               )

☆どこでお知りになりましたか?

(                     )

☆関さんに、ご質問などございましたらお書き下さい。

関さんに必ずお伝えします。

講演会当日にお話の中で取り上げる事ができるかどうかは

わかりませんが、必ず、関さんにお伝えします。

(                            )

※ 準備の都合上、必ず事前申し込みをお願いします。

※ 定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

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「週刊 金曜日」 こんなこと、やってますコーナーに掲載されました

● ベーシックインカム・実現を探る会のことが、「週刊 金曜日」”こんなこと、やってます”コーナーにとりあげられました。以下です。

http://www.kinyobi.co.jp/backnum/data/konnakoto/data_konnakoto_kiji.php?no=755

「障害者の所得保障とベーシックインカム」 岡部耕典さん(早稲田大学)

関係性構築の消費/自由を担保する所得 http://www.eft.gr.jp/money/

設立25周年記念・第26回共同連全国大会(名古屋)8月21日~23日

http://www.gambatta.net/kyoudou/

課題別第1分科会「セーフティネット・所得保障」(23日)

「障害者の所得保障とベーシックインカム」

 レジュメ http://www.eft.gr.jp/money/090823kyodoren-BI.doc WORD56K 

 別紙資料 http://www.eft.gr.jp/money/090823kyodoren-BI-shiryo.pdf PDF459K

      

「増刊・現代農業8月号=グリーン・ニューディール」(農文協)に関曠野さんの論文が掲載されました。

タイトルは「基礎所得保証(ベーシック・インカム)と農が基軸の地域計画で自給型経済へ」

というものです。小見出しを書き出してみます。

「日本の危機は金融危機以前から/地域経済の再生なしに経済危機は終わらない/恐慌を終わらせる全国民への基礎所得保証(ベーシック・インカム)/若者を中心に地方への民族大移動も可能に/今必要なのは、農業を基軸とした地域計画」

といった内容です。

ご購入は以下から。

http://www.ruralnet.or.jp/magazine.html

第7回研究会のご案内(ベーシックインカム日本ネットワーク準備委員会)

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第 7 回研究会のご案内

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日時:2009年6月14日(日)15時00分~18時00分


場所:立命館大学衣笠キャンパス以学館2階24号教室
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
の④の建物


1:「『ケア・再分配・格差』をめぐって」(仮) 堀田義太郎(立命館大)
2:「給付型税額控除をめぐって」(仮)村上慎司(立命館大)
◆ 参加費、所得に応じて100円もしくは500円(自己申告)

リンク情報:フェミックス主催「労働と性 ― アリもキリギリスも生きていける社会はつくれるのか」

ベーシックインカムの議論の高まりの背景のひとつに派遣切りなどの「貧困」問題があるでしょう。ただ、その「貧困」問題は、以前から女たちの問題としてあったのでは!?という視点の企画としてご紹介します。直接BIを論じるわけではないと思いますが、関連情報としてご理解ください。

労働と性
― アリもキリギリスも生きていける社会はつくれるのか ―

関曠野さん「グローバリゼーションの終焉―基礎所得保証による国民経済の再生」

山崎農業研究所所報『耕』の最新号(118号)で、関曠野さんが「グローバリゼーションの終焉――基礎所得保証による国民経済の再生」というタイトルで執筆しています。


見出しは次のとおりです。

■グローバリゼーションの破綻に直撃される日本
■グローバリゼーションとは何か
■資本主義のもつ宿命的な欠陥と矛盾
■貿易による体制矛盾の解決
■アメリカの恐慌を引き延ばした特権としてのドル
■「負債」という商品の輸出
■必要なのは国民経済の自給化と一体性の回復
■未来を拓くライフスタイルの模索を可能にする基礎所得保証
■基礎所得の保証は政府発行の公共通貨で
――問われる「生ける民主主義は何か」

『耕』入手先は、以下のHPからどうぞ。
http://www.yamazaki-i.org/

 

 

リンク情報:公開講座「経済と障害の研究」

東京大学READ「経済と障害の研究」公開講座
ベーシックインカムの課題と可能性

  • 日時:2009年7月4日(土)13:00-17:00
  • 場所:東京大学本郷キャンパス 経済学研究科棟 第1教室
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_01_j.html
  • 講演:「ベーシック・インカムの課題と可能性:障害者運動の思想から何を引き継げるか」
    山森亮さん(『ベーシックインカム入門』著者、同志社大学教員、経済学)
  • 課題提起:
    川越敏司さん(はこだて未来大学教員、経済学)
    澤田康幸さん(東京大学教員、経済学)
  • 情報保障:
    手話通訳/文字通訳あり
    (点字レジュメ、拡大文字レジュメは事前にお問い合わせください。)
  • 主催:東京大学READ「経済と障害の研究」
    http://www.read-tu.jp/index/

講座終了後に懇親会を予定しています。

懇親会への参加を希望される方は、事前にお申し込みください。

  • 懇親会申込・お問い合わせ先
    read.koukai@gmail.com

リンク情報:「お金の在り方を変えよう」

「実現を探る会」にも参加しているPikaさんが、単身企画したビッグイベントのご案内です。

世界的な金融崩壊の中、私達は今後どう生きていったらいいのでしょうか?
今までの経済システムを根底から考え直し、私達の手で作り上げる、新しいお金の在り方を提案します。
安部芳裕氏が進めている、生きるために作る地域通貨の流通の方法。
小沢修司氏が提唱する国民一人一人に基本所得を保障するベーシック・インカム。
そして、長島龍人氏が広めている「お金のいらない国」の世界
を通して、
私達がこれからどんな意識で経済を作り上げたらいいのか、具体的に考えていきます。

 

詳細はこちらです:http://www.space-j.info/talk_live/